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控除額が最大600万円!誰でも600万円返って来るの?
少し話が難しくなってしまいますが、住宅ローンの残高5000万円が上限です。
これに対しての控除条件を、一般住宅と長期優良住宅に分けて見てみましょう。
【一般住宅の場合】
2009年1月1日から2年以内、つまり2009〜2010年の入居者は残高5000万円、入居が2011年になると残高4000万円、2012年だと残高3000万円、2013年で残高2000万円というように、年を追うごとに、控除される上限が下がっていきます。この残高に対して毎年1%が減税されます。
おそらく一般的サラリーマンが購入する目安になるであろう3000万円の住宅ローンを組むとして考えてみましょう。
2012年までの入居であれば、満額対象になります。1%ですから年額30万円、10年間で300万円が控除されます。
ただし、ここで注意です。
これがたった1日入居がズレたとします。2013年に3000万円の住宅ローンを組んで入居したとすると、対象はローン3000万円のうちの2000万円だけになってしまい、1%で年額20万円、10年間で200万円しか控除されなくなるのです。たった1日の違いが、100万円もの違いにもなってしまうのです!大きな差ですね。2012年と2013年の境目に入居する方は、日付には注意して家づくりをしましょう。
【長期優良住宅の場合】
2009年から3年以内、つまり2011年までの入居者は残高5000万円、入居が2012年になると残高4000万円、2013年で残高3000万円というように、同様に上限が下がります。この残高に対して毎年1.2%の減税となり、上限と共に一般住宅より有利に設定されています。
同じく3000万円の住宅ローンを組むとすると、1.2%で年額36万円、10年間で360万円が控除され、これは期限ぎりぎりの2013年入居でも適応されます。決断するなら早いほうがお得!ということですね。
所得税額が年間の減税額より少ない場合のみ、残りは住民税から減税されることになります。ただしこれは、9万7500円が上限とされています。
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